2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号
一点目は、労働者へのアクセスの問題、二点目は、外資参入に係る基本政策、三点目は、データ保護法制を制定する際の情報保護の水準とデータ移転の自由の維持について、四点目は、英国の独自規制・基準のEU基準との整合性、五点目は、研究開発予算へのアクセス、以上、梶山経済産業大臣に答弁を求めます。
一点目は、労働者へのアクセスの問題、二点目は、外資参入に係る基本政策、三点目は、データ保護法制を制定する際の情報保護の水準とデータ移転の自由の維持について、四点目は、英国の独自規制・基準のEU基準との整合性、五点目は、研究開発予算へのアクセス、以上、梶山経済産業大臣に答弁を求めます。
というのは、EU基準で、借金対GDP比が六〇%というEU基準に対して、一三〇%行っているということで大変な問題になっているんですよね。ところが、日本というのは二四〇%になっているにも、何か非常に平穏な感じがするんですが、それ、私思うに、日銀が大量に国債を買って、このために何となく皆さんが平和に感じているんじゃないかなと。
○国務大臣(茂木敏充君) 財政健全化の、片山委員御案内のとおり、いろんな指標があるわけでありまして、例えばEU基準でいいますと、これゼロにするのではなくてマイナス三%と、こういう基準でありまして、PBの場合、我が国としては、これから夏までにPB黒字化の時期と、これをしっかりお示しをしたいと思っておりますが、これは黒字化をしていくということでありますし、同時に債務残高の対GDP比、これを安定的に引き下
要するにこれはEU基準ですよ。私に言わせれば、EU基準に合わせちゃった方が楽だからというような、そういうニュアンスとしてどうしても捉えかねないんですけれども、これについてはどうでしょうか。
これは、まさに日本もこれはEU基準を取り入れてやるべきではないでしょうか。いかがでしょうか。
何でもEU基準とは思いませんが、一方で、しっかりと情報も流通をさせなければいけない、両方両立をさせていきたいと思っております。
現実的に、フィンランド、今大臣お話ありましたように、日本は細菌数の話でいくとミリリットル当たり三十万以下ということですが、フィンランドは十万未満、EU基準でも二十万以下なんですね。
というのは、日本では、EUが禁止する前の野菜のEU基準に比べて数百倍にもなると。ネオニコチノイドのアセタミプリドについては〇・三ppmということで数百倍にもなるので、何としてもこの基準改定はやめなければならない。 例えば、大臣、使用禁止にする以前に、せめてEUが禁止する前の基準にするとか、そういうのはいかがでしょうか。
○永岡委員 ぜひ、EU基準に近いような最先端の基準になるように、御努力をお願いしたいと思っております。 では、栄養表示制度についてお伺いいたします。
このため、厚生労働省と農林水産省では、都道府県などと協力いたしまして、EUに輸出する水産食品を取り扱う製造・加工・流通施設につきましてEU基準に適合する旨の認定を行い、さらに認定施設が製造、加工などを行った水産食品に関する衛生証明書の発給を行っているところでございます。
○木村(た)委員 世界の中での戦略的な環境外交として、今日までEUにおいては、化学物質やさまざまな製品の規格においてEU基準を国際標準化することで、EU域内の企業の国際競争力を高めることに成功していると伺っております。
例えばEU基準だと、今の税率よりも大体五パーぐらい下がるんですかね。それぐらいのところで、地方環境税ということで来年度に向けて議論をできないか、こう考えているところでございます。
○国務大臣(仙谷由人君) EU基準というのが、もう二十年ぐらい前からでしょうか、ありますが、私ども、例の単年度三%、それからストックで六〇%という、対GDP比六〇%という財政赤字の基準がEU加入の条件だと、こう言われておりました。
そして、アメリカの財務省は、債務残高の対GDP比、日本でいうと一六〇%とか一七〇%になっているものを、これをEU基準の六〇%を意識しながら運営するという、明言しているんです。だけれども、アメリカよりも実は財政状況が悲惨で世界最悪なのは日本なんですね。
ただ、昨今はやっぱりヨーロッパ、EUがどんどんどんどん規制を掛けてくるということで、我々業界はもうほとんどEU基準で仕事をしなければいけないということで、WEEEですとかREACHですとかRoHSですとか今EuPですとか、いろんなものが基準作られてくるんですね。私ども、国籍は日本でありますけれども、法律はEU基準で動いているという、そういう環境性能は非常に悔しいんですね。
ただ、コマツナに関して一ppm、こういう基準値がございまして、ホウレンソウは、そういう意味ではオーストラリア、EU基準、それぞれ〇・〇一、〇・〇五という基準もございますが、アメリカの基準を我が国に適用するとしたら日本の食生活上どうなるかという、一日のいわゆる許容量を計算して、そしてその上で日本のこの独自の検査の上で十分耐え得るものというふうに自信を持って定めた次第でございます。
それからもう一点、ブルガリア側によりますと、このビストリッツァ浄水場はEU基準を反映したブルガリア自身の関連法規と合致しているというふうに確認をしております。
自動車の場合、EU基準に合わせて、二〇一五年までには九五%以上のリサイクル率を達成するという目標が設定されており、各メーカーは、設計段階で、いかにリサイクルしやすい車をつくるかということにしのぎを削っています。 しかし、一方において、この問題における国の果たすべき役割は不明瞭です。
そして、そのことが明らかになったことしの六月、事務次官は、EU基準よりも我が国の評価基準の方が整合性がある、むしろ、EUの採用している危険度評価の手法は不適切と異議を唱えられている。その上に、EUからの調査協力も断られている。そういう、聞く耳を持たないという、唯我独尊ですか、独善的な官僚の姿勢、役所の姿勢が、結果的に水際対策につまずいたのではないですか。その責任は極めて重大だと思います。
それから、EU基準並みの処理については、かまが二億円ぐらいするんだそうです。したがいまして、今回のBSE疑似畜患の確認を契機に施設助成措置等について前向きに検討していかなければならないと、このように思っております。